BIGMACFROM:1998/7 CPU:Celeron 300A
名前で勘違いしやすいが、最初の自作PC-AT互換機である。現在でもメインマシン。現在('99 8)におけるミドルスペックをも下回っているが、未だメインマシンである。

98年の夏はターニングポイントであった。K6-2とSocket7か、Celeron-300AとSlot1か、いずれにしてもベースクロック100Mhzの世界が手に入る。これまで使ってきたIBMのAptiva(Pentium150)を手放すには、絶好のタイミングであった。当時の試算ではわずか10万前後で100Mhzマシンが組み立てられるし、Aptivaを適当な価格で処分すれば、さらに手頃な値段で高速マシンが手に入るのだ。どちらかといえばメジャーよりマイナー、独占的企業があまり好きではない筆者はAMDを選択した。
 99年8月現在で1年を経過するが、動作は割合安定しており、速度面でもさほど不満はない。AMDとINTELの価格競争が激化する折、ほのかにCPU換装の野心が芽生えているが、さてこの先どうなるのか。

 その後99年11月、マザーBIOSクラッシュにより、Slot1(Socket370)+Celeronに移行。


BIC-MAC最新の構成
各アイテムをクリックすると、各パーツの購入時期・価格・コメントが参照できる。

MOTHER:GVC QS-470BXAM
CASE:PC-968(ATX-250W MIDDLE TOWER)
CPU:Intel Celeron 300AMhz(PPGA)
MEMORY:NB 64MB PC-100CL2
MEMORY:64MB PC-100CL2
VIDEO:GIGABYTES GA-622C(VGA:RIVA TNT2 M64)
SOUND:SB AWE64
SCSI:MEMOREX MSB2904-20B (Fast SCSI PCI,,AHA2910 Compatible)
FDD:MITSUMI D353M3
HDD:IBM Deskstar 40GV DTLA-305030
DVD-ROM:HITACHI GD-7500(DVDx12 CDx40 ATAPI)
CD-R:CRD-BP3-IN(SANYO CRD-BP3) (Burnproof対応 Rx12 RWx8)
NIC:日本レクソン UE1211D(100M/10M PCI)
MO:OLYMPUS MOS331
MODEM:I./ODATA DFML-560E(EXTARNAL)

MOUSE:??? OPTICAL MOUSE
KEYBOARD:IBM 5567-B01
CONTROLER:Microsoft SideWinder ForceFeedBack Wheel USB
SCANNER:CANON CANOSCAN 300

DISPLAY:NANAO FlexScan 53T
SPEAKER:YAMAHA YST-MS25

IDE CASE:ViPower MOBILE RACK(IDE ATA-33)
POWER TAP:audio-technica SyncTap ATC-NF55RX



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