Jackknife's Parts Review
VIDEO / SOUND

VIDEO:ASUS V3000-AGP
98/07/18 \11000 T店
 RIVAは確定していたので、選択候補はCANOPUSかDIAMONDのVIPERか、ASUSか、無印など
であったが、手頃な価格で評判もまあまあであったASUSを選択。マザーとの相性があまりよくなく、最初はいろいろとまどったが、現状は安定動作。ただし東風荘で麻雀をしていると、他人のないた捨牌に網がかかるのだが、牌の模様も一緒に消えてしまう問題がある。ドライバーの問題か?どなたか回避方法をご存じであればご一報下さい。

SOUND:SB AWE64
97/07/30 \12800 T店
当初使っていたAptivaからの引継。PCIサウンドカードも魅力的であるが、デジタル入出力も必要が無いためついつい使ってしまっている。当初はAWE64のMIDIもそこそこ聞けると思っていたが、CS2xが我が家に来てからは、そのMIDIサウンドにお世話になることも少ない。

SOUND:VIBRA 128P20/B
2000/10/17 \2,999 ソフマップ横浜店
諸事情で人からたのまれ急いで入手する必要があったので、よく吟味せず買った商品。搭載しようとしたのが古いIBM Aptivaだったので、安定したISAのSBで良かったのであるが、ソフマップ横浜には売られておらず、当製品を購入。
ところが予想した通り、Aptivaにこのカードを入れると、Windowsが立ち上がらない。いろいろ試行錯誤したがどうしてもダメで、後日ISAのサウンドカードを入手〜搭載した。Mwaveというサウンド+モデム一体型カードを積んでいた当時のAptivaはクセのあるマシンだが、パワーアップする際はPCIサウンドカードは鬼門のようだ。用途ごめんとなったこのカードだが、現在のメインマシンでは昔のゲームでも問題がないようにISAのSBが乗っているし、そもそもサウンドはオンボードなので当カードの出番はなかった。ようやく2000年暮れにジャンクPCを入手し、無事搭載〜稼働している。
  
VIDEO:GIGABYTE GA-622C
(RIVA TNT2 M64)
2001/01/04 \6,980 TWOTOP
正月に秋葉原に繰り出してみた。昨年末いただいた2ndマシン用のパーツ入手が主目的であったが、メインマシンのRIVAカードもグレードアップしたいと考えていたので、出物のカードも探していた。TOWTOPを訪れると、今となっては旧式になるが、RIVA TNT2を積んだ同カードがまずまずの値段で売られていた。ビデオ出力がついているのが気に入った。ビデオカード換装の際にはビデオ入出力も欲しくて"All in wonder"あたりのカードも検討していたが、
・ビデオキャプチャー〜アーカイブ化はまだ必要がない
・旧AIWでは今更パワー不足、AIW RADEONは\30,000前後なのでちょっと高過ぎ
ということで見送り。またGeForceという選択肢もあるが、値頃の\10,000以下のカードでは出力映像の美しさにどうしても?がついてしまうので、このカードの購入を決意。GIGABYTEのリテール品ということも、プラスだった。

購入したパッケージには本体・マニュアル・ドライバーの他に、ビデオケーブル(Sケーブルもちゃんと付属)、"NEED FOR SPEED 4 HIGH STAKES"のCD-ROMも付属し、お買い得感がさらに味わえた。実際2Dメインの操作にはRIVAでは不自由に感じてきたが、ゲームなどではかなり力不足を感じていた。実際に当カードに換装したところ、リフレッシュレートも上がったこともあり予想以上に満足のいる。なお参考までにベンチも掲載するが、当たり前の話でビデオ系の数値が目覚ましく向上。現在安定度を考えてオーバークロックの値を落としているが、ベンチ上では大幅な数値向上が見られる。

●Celeron 504.64MHz + ASUS V3000
  ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
 10407 20953 21814 11561 11665 14027 35
 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
 14917 25753 2690 26 9321 9855 4884 C:\20MB

●Celeron 463.02MHz + RIVA TNT2 Model 64

  ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
 13836 18563 19505 10588 13200 14312 49
 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
 21760 18392 3071 230 24293 16383 5490 C:\20MB

VIDEO:I-ODATA GA-ZXTV8/PCI
2001/1/10 \3,980 ソフマップ5号店
2ndマシン "Verona"用にPCIのビデオカードを探していたが、市場では大半がAGP。新品のPCIビデオカードはバルクなどなく、たまにリテール品を見かける程度。しかも値段は決して安くない。そんな中ソフマップ店頭で見かけたのがRIVA128ZX 8MBのこれ。値段の割に一応ビデオキャプチャーやデータ放送受信も可能とあり面白そうな使い方ができそうなので購入。ちなみにドライバーディスクは付属しておらず、「ドライバーはサイトから落とせるがキャプチャーや映像受信などができない」と説明されて売られていた。しかしI-Oのサイトからドライバーをダウンロードしたところ、キャプチャーも含めて専用のユーティリティー(3枚目のディスクにインストーラーのディレクトリーがあるのでマニュアルインストールを行う必要があり)も含まれており、全機能が使える。但しRIVA用のドライバーが古いもので、nVIDIAから最新のRIVA128ZX用ドライバーを入手して置き換えるとこのユーティリティーは動作
ところが取り付けると数分でWindowsがハングしてしまう。再起動してもブート画面がおかしいままで、どうもカード自体がおかしい様子。ボードを見ると一カ所パッチがあたっており、これは良くない修理品に遭遇してしまったのかと不安になった。購入した時点で在庫残りが5つ程度だったので、すぐ翌日交換しに行く。
店員の方に事情を話すと、すぐに他の商品に替えてくださった。但しそれもボードの裏にパッチがあたっており同じ症状が心配された。しかし店員の方いわく、このカードの返品は少ないので大丈夫ではないかと話してくださり、ひとまず交換をお願いした。交換したカードを試すと今度は昨日見られた症状もなく、完全動作。それまで手持ちのViRGEを使用していたが、交換によりベンチは倍以上の数字を叩き出している。

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
6775 7406 5650 3928 5323 6431 9
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
8737 6132 3251 33 11118 10755 4513 C:\20MB
               ↓
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
8074 18175 12147 5731 3215 7257 29
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
12766 13962 6236 144 8827 9835 4421 C:\20MB




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